2025/11/20
岐阜市内で建設中の「竜東町の家」では外部足場が外れ、外構工事が始まりました。 私が好んで用いる箱と壁による造形ですが、その仕上は漆黒の左官仕上。 森の陰がファサードに掛かり、背景の青空とのコントラストが強まると、この家の特異さがとても魅力的に浮かびあがってきます。 ぼんやりした薄暗がりの様な空気に吸い込まれる様に誘われて、雁行しながら奥へ奥へと導かれていく空間。モノトーンであるが故に、所々に使われた艶やかな色彩に感性が揺さぶられる。そんな家になりそうです。